スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マヨネーズ・エイジ

この前、アンチ・マヨラーの先輩が嘆いていた。

なぜ、世界はマヨネーズ化されていくのか、と。

これは陰謀である、と。

コンビニのおにぎりがマヨネーズ味になっていくのは許せない。
ソースヤキソバには、マヨネーズがデフォルトになりつつある。
お好み焼きは完全にマヨネーズ勢力の支配下で、
マ○ドナルドもマヨネーズに屈しようとしている。
多分、カツオのたたきににマヨネーズ付けたがる山岡四郎も、マヨラー共の手先に違いあるまい。

マヨラーの日本食文化制圧も、遠くない、と。
熱く語られました。 (・・・脚色あり)

しかしまあ私自身は、別にマヨネーズが嫌いではない。
特にテリヤキ・マヨネーズ系の味は、時々無性に食べたくなるので
ハンバーガーの選択でも、結構マヨネーズ系を愛好している。

しかし、マヨラーがすごい勢いで増殖しているのも事実であろうという気がしてなくも無いかと思われたり思われなかったり。

*

先輩の意見では、マ○ドナルドの世界征服陰謀の一環かもしれないそうだが、
日本を代表するアンチ・マック勢力のモ○バーガーの初期の主力商品こそが、テリヤキバーガーであることを考えると、マヨラーはマ○ドナルド派閥と必ずしも一致しないと思われる。

マヨラー増大が日本だけかというとそんなことはなくて
「日本マヨネーズ学会」によると、世界一のマヨラー大国はやはりアメリカらしい。


【Q】:マヨネーズの消費が最も多い国はどこですか?


【A】:カベルナリア吉田『マヨネーズ大全』(データハウス、2002年、P.235)によれば、「一人あたりの消費量が一番多いのはアメリカで、年間1人あたり約4kg」であるという。日本は2位で、年間1人あたり1.9kg(2000年)である。


4kgですか。流石は脂肪大国アメリカ・・・。

そういえば、「隣のヒットマン」で、ブルースウィリスが、
「ハンバーガーにマヨネーズ入れたら殺す」
って叫ぶ殺し屋をやってたなあ。
アメリカでも国民食のハンバーガーがマヨネーズ支配下に置かれつつある。
アメリカのアンチ・マヨラーも大変だ。


ちなみに、国内の増大っぷりはキユーピー株式会社の解説文によると


創業者の中島董一郎さんさんは、日本人の体格向上に貢献したいと考え、
当時の輸入品に比べて2倍の卵黄を使った栄養豊富なマヨネーズを発売したのです。
1941年(昭和16年)には年間出荷量10万箱(約500トン)にまで
伸びたマヨネーズですが、第二次世界大戦中、製造を一時中止。
戦後1948年(昭和23年)に原料不足で苦しみながらも製造を再開しました。
苦難の歴史を乗り越えてマヨネーズは食卓にはかかせない調味料として定着し、
2001年には日本人1人当りの年間消費量は約1.9Kg、
1955年と比べると46倍という伸びを見せています


46倍、かなり延びてるんですねえ。・・・って、1955年と比べるなよ。その時代食料無いって。
まあどうでもいいけど。

*

カロリーという意味では厳しいと思うのだが、ついつい手が伸びるマヨネーズ。

ついこの前、スーパーサイズ・ミーなど見たせいか、
すっかり陰謀史観になっていまして。
マヨラーの増加って、なんかあるのかなーとか気になった。

で、なってgoogleって見ると、こんな記事が。
「マヨチュ」人気の秘密は、母親の乳房である


ありとあらゆる食物にマヨネーズを かけずにいられない“マヨラー”

ダイエット時代 時代に完全に逆行する、 カロリー過剰摂取族である

若者の約60%はマヨ好きとの統計もあり
マヨネーズ・ブームの裾野は広がるばかりだ

(中略)

一方で、マヨネーズの独特のあのチューブにフェチが生まれる要素があるのではないかと指摘する心理学者もいる。透明のチューブ入りは日本のマヨネーズの特徴であり、欧米では瓶詰めか、歯磨き粉を入れるチューブのようなものに入っている。つまり、プヨプヨした触感やチューブの感じが、一種母親の乳房を連想させ、子供の頃に苦手な野菜にマヨネーズをかけて食べさせてくれた母親のやさしいイメージが心の深層にあって、食べ物に マヨネーズをかけることで一瞬、幼児期に退行し現実逃避を行っているというのだ。


な、なんでもありだな、心理学者。
( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!の
ジョルジュ長岡センセイじゃあるまいし
・・・さすがにそれはどうかと思います。


それよりは、こっちの説の方が信憑性が。


知識の宝庫!目がテン!ライブラリー


今、若い人を中心に人気のある調味料、マヨネーズ。
ごはんにでも何にでもマヨネーズをかけるマヨネーズ中毒のような人、
名付けて“マヨラー”が増殖中です。
なぜ皆そんなにマヨネーズにハマってしまうのでしょう?


(中略)


βエンドルフィンという脳内麻薬物質が増加していたのです。
この物質は快楽をもたらします。そしてこのβエンドルフィンを分泌させる
役割を持っているのは、実はマヨネーズの豊富な油分。
ヒトを含めた生物一般は高カロリー、高栄養の油を無意識に求めています。
そしてマヨネーズは、油分を酢や卵黄でコーティングしているので、
油分の採りやすいものだったのです。



なるへそ。
エンドルフィン。
というと、あれですね。

耳たぶひねると、脳内麻薬が発生して、バキが戦闘モードになる奴!

bakiAA.jpg


しゃきーんッ

*

雑学解剖研究所 によると、エンドルフィンとは


そして実は、このモルヒネと同じような働きをする神経伝達物質が脳内にはあるのだ。
それが「エンドルフィン」である。エンドルフィンは分子構造の一部がモルヒネと共通しており、鎮痛作用、また快楽作用がある。 この物質はα、β、γの三種類が知られているが、このうちβエンドルフィンはモルヒネの6倍もの鎮痛効果があるという。つまり、天然の麻薬なのである。



あのバキが崖から飛び降りてまでして得た悟りの境地は、
マヨネーズ食うだけで発動するのか!

ま、マヨラー恐るべし。

中華4000年ぐらいじゃ辿り着けない境地がある

*
さらに引いていくと、
京都大学の農学研究科 栄養科学分野にこんな研究記事が。

「脂肪は3日食べたら病み付きになる。」


 マヨネーズ中毒のように脂肪にハマる現象を、動物薬理行動学の分野で薬物に対する依存の診断に利用される条件付け位置嗜好性試験にて科学的に証明しました。条件付け位置嗜好性試験とは白箱においてコーン油、黒箱において水が摂取できることを3回繰り返し学習させた(条件付けた)後、連結した白箱と黒箱に被験液を提示せずに自由探索させて、コーン油と条件付けた白箱の滞在時間が有意に増加した場合にマウスが脂肪に執着したと判断します。
この試験にて食用油脂であるコーン油に執着を起こす性質があることを明らかにしました(Brain Res. 2002 Imaizumi et al.)。


*

また、「ニッポン全国マヨネーズ中毒」なる著作があるらしいのですが

ニッポン全国マヨネーズ中毒
伏木亮 著 講談社刊 1600円
(私は未読っす。)

その著者、伏木 亨 センセイの記事によると


四つ目は、「薬理学的なおいしさ」とでも言いましょうか。
世の中には、無茶苦茶おいしいものが3つあります。
それが「油」と「砂糖」と「だし」。
「病みつきになる」つまり「中毒になる」ものは、
全てこの3つからできています。
例えば、砂糖と油が一緒になるとケーキ。油とだしが一緒になるとラーメン。



ラーメンもかっ!
どうりで、エンドルフィン出てると思ったぜ!

bakiAA2.jpg

脳内麻薬を憶えて功が成ったと思い上がったというワケか
甘い
肉体的食欲があるレベルを超えたとき―
食感はむしろ陶酔感へと変化し
胃袋は爆発的な負担を跳ね返す耐久力を宿す
食物にそのような能力が存在することを
近年 西洋医学界にて証明されたと聞く
古代中国料理で言うところの満腹!!
我々の食事は満腹を日常化することを伝統とするッッ


要は、脂とだしの味でエンドルフィンが出るわけなんですね。
中華料理4000年の歴史は、きっととっくにそんなところ通過しているに違いない。


*

なるほどねえ。マヨネーズの秘密は、エンドルフィン=モルヒネ系ですか・・・。

たしか、クスリにはハイになるアッパー系の奴と、ローになるダウナー系の奴があるんですよね。コカインがアッパー系で、モルヒネがダウナー系

痛いのが痛くなくなる鎮痛作用は、ダウナー系のモルヒネ。

してみると、やっぱマヨネーズは鎮痛系の処方なのかもしれませんねえ。
現代社会のストレスとか、きっと色々あるしさ。
マヨラーもつらいよ。

失恋した女性がやけ食いするとか、
あれも脂肪系のケーキとかを食いたがるみたいだしねえ。
あれもきっと、鎮痛作用なんじゃあるまいか。

*

世の中が退屈な諸氏には、アドレナリンでハイ。
世の中が苦痛な諸氏には、エンドルフィンでロー。

自爆テロとか特攻とか、どうも元気な反日デモやら愛国デモ活動とか、
あの目の色を見る感じでは、アドレナリンがドバドバでてるんだろうなあ。
あれもきっと、現代のストレスを乗り切るための薬物的な対処。
そんな元気が出ない私などは、やっぱ食生活で補うのかなあ。

アッパー系の食物って何があるんだろう。
やっぱりコーラかな。
コ●コーラって、コカインの原料にもなるコカの葉使ってたらしい。
今もコカイン成分を除去したコカの葉(香料7x)が入っているそうな。

してみると、マ●ドナルドで、
コークとマヨネーズ系バーガーを組み合わせて注文すれば
ハイとローのカクテル効果で、ぶっ飛びですよ。

bakiAA.jpg

しゃきーんッ

*

とはいえ、そうそういつまでもトんでもいられない。

あっという間にタバコを世界から締め出しつつあるように、最近のアメリカ社会では、医療費削減の観点から肥満禁止の世界を言い出しそうな雰囲気。マクドナルドも
米マクドナルド、ハンバーガーの包みにカロリー表示」とか記事になってたし。

日本も追いつけ追い越せで、みのもんたセンセイが健康食生活をアピールしたり。
そうなってくると、マヨネーズも違法ドラッグ扱いになって、地下組織的になってくるかもねえ。
「混じり物無し上物のマヨネーズ」を裏世界で取引する未来世界のマフィアたち。

・・・健康なんだか不健康なんだか。

健康社会か。
私も運動不足がたたって、かくれ内臓肥満。
体脂肪率20%を切るために、もうちょっと節制しなきゃなあ。

あー。なんか考えていると鬱になってきそう。
鬱対策にマヨネーズ買ってこようかな。orz










注1:
これは別に、マヨネーズ誹謗論でも、科学解説記事でもないっす。
アンチ・マ○ドナルドでもアンチ・コ○コーラでもない。
ジョークネタ相手に、間違っても右往左往しないように。


注2:
バキのAAは、チャンピオン系アスキーアート倉庫からおかりしてます。
AAのまま張ると、わたしのサイトだと崩れてしますので画像で張りました。・・・フォーマット見直したほうがいいのだろうなあ。

なお、「しゃきーんッ」は、グラップラー刃牙37巻の烈海王戦から。
・・・言うまでも無いと思いますけどね。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

あれぇ?
「しゃきーんッ」ってナンだっけぇ?
と思ったteraがおりました。
ジョルジュ長岡さんの名前を初めて知りましたが、彼と誕生日が同じとは!!

>「しゃきーんッ」ってナンだっけぇ?
そういや、こまの隅っこでバキが言ってるだけだった。
・・・普通わかんねえっす。すみませぬ。
>彼と誕生日が同じとは!!
なんと!そ、それは、きっとteraさんもそういう守護星の元に・・・。
プロフィール

3tohei

Author:3tohei
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。