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世界の中心で革命を叫ぼうとしたマトリクス

マトリクス・リボリューションを友人と見に行きました。
まあ、あんまり期待しちゃイカンのだろうなあ、と劇場入る前には話してました。
劇場を出て、皆で顔合わせて
・・・期待しないでよかったね。
というか、そもそも首をかしげて、「作者は何がいいたかったのだろう?」という
そもそも評価以前の段階の会話になってしまいました。

で、私のマトリクス三部作解釈を一回整理しようかと思って、
ジャンボードリヤールを読み飛ばしてみて、
「エージェント・スミスってアダム・スミスのメタファー?」という怪しい仮定の下に色々と結構書いてみたのですが・・・
ちょっと意見が変わったので、書いた内容の出発点だけメモしておきます。

アダムスミスってのは言わずと知れた価格のバランスを標榜した経済学者ですね。資本主義の主神の一人。
エージェントスミスが「価格経済のシステム」を代表しているメタファーだとすると、彼の特殊能力のほとんどは、メタファー臭いなあ、と。

・町を歩いている人が、突然スミスになる。
まあ、ほとんど全ての人は、何らかの形で経済にかかわってますから。

・相手を無理やりスミスにして「MeMeMe」と呟く。
「この世に銭で買えんものは無い!」というのはよく唱えられる念仏のひとつですし。
個人的には、「人間が銭で売らないものは無い!」という言い方が正しいんじゃないのかとおもいますが。

・世界がスミスでいっぱいになる。
既にいっぱいだし。

とまあ、こんな感じで。これについての作者のコメントとかあるのかな?よく知らんけど。
常識だったり、おおはずれだったりすると寂しいですな。

でも、そのあと資料の確認のためにWeb見て回ってみて、
・メロビンジアンが第一世代の救世主?
・セラフが第5世代の救世主?
・救世主がソースに戻るという話について
などといった、面白い読者推測を見かけました。
私のほうでも若干意見が変わりそうなので、また改めて出直すことにしようと思いました。
でも、それだとあんまり内容が無いので、参考にした記事の直リンクだけでも出しときます。

「マトリックス・リローデット」
哲学クロニクル 第391号 (2003年6月30日)『マトリックス』の解読
MATRIX FAQ
アーキテクト/ネオ対話:スクリプト採録
映画評「マトリックス・リローデット」 -選択する自由という幻想-
しろはた 萌える大甲子園11月6日 マトレボ、観てきましたよー。
ジャン・ボードリヤール「消費社会の神話と構造」「透きとおった悪」その他

まあ、本論はそのうちに・・・書くのかな?
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