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イヤーんな感じのゲーム

中国政府の最近の対応、私はかなり広めの許容量をもっているつもりですが、さすがにイラつきそうになります。というかイラつきますわな、普通。
しかしまあ、どう考えても、我々がイラつくことで得をするのは中国政府側だからなあ
イヤーんな感じのゲームですなあ、まったくもって。

「大きな市場」と「安価な労働力」のカードは向こう側にある。
こっちにあるのは「資本」「ブランド」「技術」

最近の流れだと、「資本」はどうも怪しい。こっち側でも稼動するキャッシュフローが随分心もとない。
もちろん「技術」は場に出せば出すほど向こうに移っていく。

そして、「国民」どうしが仲悪くなれば、当然「ブランド」のカードの
価値はあっという間に無くなる。

だとすると
こっちの「政府」の最適解は「国民」どうしを友好関係に置くこと
向こうの「政府」の最適解は「国民」どうしを敵対関係に置くこと

ゲームは端ッから対等ではない。非対称ゲーム。

だからといって、こちらの「国民」が、あちらの「政府」の挑発に
易々と乗ってどうするというのだ。

この国には資源が無い。エネルギーがない。
だから、無理して背伸びするなら自然と貿易国家になる。
ならば、何が起きても笑うことだ。ジャパニーズスマイルで。
つばを吐きかけられても、目を閉じて十数える。そして笑う。

かつて、我々の先人は、そうやって力を得た。
血が出るまで奥歯を噛み締めて、力を得た。
持たざるものの戦いに打ち勝って、力を得た。
だが、どうも最近は、その覚悟が無くなってしまったのか。
などとおもう。

得るは難く、失うは易い。
仲悪くなるのはすごく簡単。
だが我々勝ちの目は、難しいほうにある。

だからこそ、いわゆる「コンテンツの輸出」を真剣にやろう、
と私などは思ってしまう。

どうせデモを起こさせるのなら
「デスノートの続き見せろ」デモを起こさせてやれ。
我々なしでは、生きられない体にしてやれ。
それが共生体ということ。
それが「武器としてのコンテンツ」ということだ。

かってアメリカは、それをやってみせた。
手塚治虫氏は、B29を蛇蝎の如く憎みながらも、ディズニーを憎むことはできなかった。今の我々もブッシュの能天気さに呆れながらも、ハリウッド映画に足を運ぶ。
ならば、我々に出来ないはずは、あるまい。

敵だと煽って怒らせるよりも、むしろ笑わせて味方にしろ。
それが情報時代の戦い方だ
と思ったりする。

甘いのかなー、私の考えは。

あー、いかん。ブランデーのボトルが空になってしまった。

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