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異邦人たち:第2巻(後編)

Webマンガの続きです。
chap1icon.jpg
これで、前中後、BOOK2は一区切りです。
「異邦人たち BOOK2 第1話」
「異邦人たち BOOK2 第2話」
「異邦人たち BOOK2 第3話」

BOOK2は大体独立した話になっているので、ご試食いただけると嬉しいです。
この後編は…きつかった思い出があります…。

一週間くらいの海外出張から帰ってくると、コミケの当日まであと10日間ちょっと。
通常の人は「印刷所締め切りまで」だと思うのですが、私は小部数なので自分でコピーしてんです。
で、あと一週間となっても、この後編部分、推定30ページが真っ白。下書きもコマ割りもなし。

やーめた

とか思ったんですが、締め切り効果というものは怖いもの。
…なんか結局やっつけたんですよ。
実家にお盆の里帰りしてたんですが、コタツの上でサインペンで描いて。
だから、微妙に絵が荒いのはそのため。…今回、結構直したんですが。
最後の3日間も一日2時間くらいの睡眠は取ったんですが、3日目くらいからはナチュラルハイ。
下宿に戻って、それをスキャンして、PCの上で20時間くらい修正して、100ページ全部プリントアウトして、前前日の終電で都内のコピー屋さんにGO。
深夜からコピー屋さんでガッチョンガッチョンコピーして、始発が出るまでマンガ喫茶で仮眠とって、CD−R焼いて・・・。

本来サラリーマンが体力回復するはずのお休みに、そういうバカなことしていると、しみじみと思うわけです。
俺はバカか、と。

…まあ、バカですね、はい。
ほんとバカだな。それでこの程度のマンガですから。まさにマゾヒズム的自己満足の世界。「苦労と結果は切り離して考えよう」 という私のアンチ根性モットーはこのときの反省で確立したのかも。

それが2003年の夏、か。 よくできたなあ、あんなこと。
それで懲りて、もうマンガ描きからは足洗おうと思って、その年は申込書買うのやめましたよ。…でも、咽元すぎれば、とか言いますが、2004年くらいにはフラフラとコミケ申し込みもしてしまいました。ですが、いまんとこ2連続で外れてます。ある意味、幸運なのかも。

…あーへんなトラウマ語りになってしまった。



でも、二巻目は結構、「起承転結と物語の作法」ってのに忠実に作ったつもりなんですよ。
・一巻目(旧版)の目標が、「とにかく諦めず描く」だったんです。
   → で、その結果、自分でも読み返したくない出来栄えに。(TロT
・この二巻目の目標は、「読んだ人が話をわかるように描く」
唯維とジョウとアルと総帥にそれぞれの伏線を張って、比較的きれいに回収できたと思うんですが。…だめかな。だめですか?
まあ、物語を描くって大変なんですね。
でも、少しずつ上手くなって行く予定なので、50年後くらいに老人ホームに遊びに来てもらえば、さぞかし上手いマンガを描けるように…なってねえよ。死んでるよ、そんなことしてたら。

さて次の目標は、…ブランクを乗り越えて、もう一回諦めず描く。
(いかん、戻ってる!)



しかし、これ、「マンガフォント」の作り方を教えてもらったおかげで随分読みやすくなりました。朝目様様といったところです。やっぱり、文字・写植というのは、マンガにとってかなり重要な要素なんですね…。
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非公開コメント

はじめまして!たびたび拝見しています。
マンガの続きが出ていたので嬉しかったです。
今回は荒い、と書いていらっしゃいましたが、いつも全体的に白っぽいイメージがあるので、今回のほうがメリハリがついてて個人的には好きです。
私は少女マンガのほうが馴染みがあるせいか、なんだかコマ割りがおとなしい気がしました。
と、いろいろ好き勝手言っちゃいましたが応援しています。
続き楽しみにしています。頑張ってください。

はじめまして。
Gates of Heavenというサイトの管理人をしております、ぴと申します。
実は当サイトのネタで砕蜂の刑戦装束の画像が使いたく、
過去のジャンプを古本屋で探したりもしたのですが手に入らなかったので、
失礼とは存じながらも、御サイト様の記事「砕蜂ジャンプ」から、
画像を無断でお借りしてしまいました。
勝手に使っておいてから、謝るというのも礼儀知らずではありますが、
やはり申し訳ございませんm(_ _)m
もし問題でしたらご連絡下さい。
即刻削除させていただきます。

なんか理由不明にへこんでいた日ですが、コメントいただけて生き返ります。
*
maffさん、お読みいただきありがとうございます。
コマ割りについては、ホントおべんきょーちゅー、という感じです。あと黒を置いて画面を締める方法も、理屈としてはなんとなくわかるんですが、実践がどーにも付いていきません。
 
「少女マンガのコマ割り」って話について言うと、
「のだめカンタービレ」の視線誘導技術とかに、私はベタぼれです。
白と黒。計算された視線の流れと止め。もう、ミーハー的評論文書こうかと思ったこともあります。
 
orz なのに何故おれは描けない?
 
***
ぴさん、実写版、笑いました。素晴らしい。ステキだ。
私の図解などでよろしければズンズン再利用してください。
…とはいえ、デザイン著作権はあくまでTITE先生ですが。
 
TITEセンセイ本人がweb画像を再利用されるのがお嫌いらしい
という話ですので、無断でスキャンするよりも、
模写絵とかを利用するほうが若干罪は軽い…かな?
とかアバウトに思ってます。
金まみれの権利云々はメンドイだけですけど、せめて
作成者の気持ちくらいは大事にしたいなーとかなんとか。

TITE先生はぶち切れなさいますからね^^;
使わせていただいてありがとうございました。
ホントお上手です、イラスト。
メチャクチャ気に入ってしまいました(≧∀≦)
せっかくですのでリンクにも加えさせていただきました♪

わざわざ丁寧なお返事ありがとうございます。
のだめ持ってますよ。面白いですよね。
それでいてギャグに徹してなくてストーリーも濃いし。
「視線誘導技術」とまで深い見方はしたことなかったですが(笑)
でも素人目なので気休めにしかならないかもですが、三等兵さんのマンガも回が進むにつれてどんどん絵がキレイになっていくなぁ、って思って読んでます。頑張って!!
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